ほとんどの経営者の方が、「税理士・・・つけるべき?」と悩んだことがあるかと思います。
税理士をつけるラインが決められているわけではなく、
税務に関する知識を、どれほど持っているかによってタイミングも異なってきます。
特に開業したての会社は、税理士の必要性を感じていない人も少なくありません。
その理由は、
- 独立したては目の前の事で精いっぱい。税金の事は後回し
- 税理士に頼むほどには、まだ軌道にのっていない
- まだ売上規模が小さいので、経理もシンプル。
- 赤字なので、決算申告に費用をかけるなんて本末転倒だと思っている
- 誰に頼んだら良いかが分からない
などが挙げられます。
しかし、世の中の8割の企業が会計事務所との付き合いがあるのです。
なぜ、会社にとって会計事務所が必要なのでしょうか?
会社が税理士・会計事務所を必要とする理由
理由1 確定申告や決算申告で節税できる
個人事業者であれば確定申告、法人であれば決算申告、飲食店、建設業、美容院、どんな業種であれ必ず必要です。
申告手続きは完了するだけでも、相当な知識が必要です。
それに増して、節税知識をフル活用できるのは、税理士・会計事務所と付き合う最大のメリットと言えます。
理由2 金融機関から信頼を得られる
融資申請は、自分でやろうと思えば出来ます。web上にも多くのマニュアルサイトが存在しています。
しかし目先のコストを安上がりに済ませようとするのではなく、長い目でみると専門家に頼る方が得策です。
金融機関というのは、お金を貸して、その手数料で成り立っていますから、
信頼できる企業にお金を貸したいのです。
そして信頼できるかどうかというのは、他の銀行が融資をしているかという点も重視されます。
融資の申請が通らなかったとすると、他の金融機関へも、再チャレンジはそう簡単ではありません。
当事務所のように、融資申請のサポート実績がある税理士がOKサインを出すことで、
金融機関も、「それなら大丈夫だ」という判断に至るのです。
理由3 相談相手がいる、という安心
会社を経営するという事は、壮大なことです。
あらゆる事態が起こり、あらゆる問題に直面します。
小さな疑問が次から次へと沸き上がり、常に気になりながら、
何もできずに積み重なっていくのはとても不安に感じませんか?
問題は何でも税理士に丸投げ、というスタイルは経営者として模範ではありませんが、
自分のキャパシティを越えてしまったら顧問税理士に相談しよう、と思考が整理されているだけで本業への負担はかなり軽減されます。
理由4 経営に関する数字の見方を学べる
決算申告をしたらお終い、そんな税理士・会計事務所もなかには存在しますが、
当事務所は月次決算書と経営計画書を用いて、「経営塾セミナー」や各種セミナーも開催しています。
当事務所の代表税理士自身が、税理士業にとどまらず、経営者として日々成長を目指し常に勉強しており、事務所全体が、勉強熱心です。
日々の業務をこなし、さらに経営者としての成長、会社の成長を視野に持つ方には
当事務所のもつ知識を、余すところなくお伝えしたいと考えています。
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